おまとめローンなら返済も楽になる可能性

カードローンの返済は利息が乗るのでどうしても苦しくなってきますが、分かっていても限度額があるとついつい借りてしまう場合もあります。気がつけば限度額一杯まで借りてしまっていて、毎月の利息負担が大きくなっていると悩む方もいるのではないでしょうか。

 

 

利息が大きくなると毎回の支払い金額に対する元金分が少なくなってしまうので、なかなか返済も進みません。毎月毎月、しっかりと払っているのにいつまで経っても借金が減らないといった状況に陥ります。

 

そのうちに返済自体が苦しくなり、遅れがちになる、完全に返済が出来なくなるようなことになれば、信用情報にも大きな悪影響が出てしまいます。そうなると様々な問題も出てくるので、なるべくなら問題が大きくなる前に解決をする必要があります。

 

その方法として挙げられるのが、おまとめローンです。複数のカードローンをまとめて1社に返済をするおまとめローンなら、毎月の返済が軽くなります。金利の大幅な低下も現実的となりますので、多くの借金がある方はおまとめローン審査基準をしっかりと見ておき、今後のためにおまとめローン利用について考えてみましょう。

 

カードローンと信用情報

カードローン申込み時には審査がありますが、その時に重要なのが信用情報です。信用情報に傷があるかどうかは、審査の結果に大きな影響を与えます。

 

信用情報とは、ローンや分割支払いなどの利用履歴です。いつどのようなローンを組んで、支払いの遅れが過去にあるか、未払いの返済金が残っているか、そういった履歴が記録されています。

 

私達のそういった情報は、信用情報機関に加盟している金融会社から情報提供されています。信用情報機関に記録された信用情報は、同じ信用情報機関に加盟している金融会社が閲覧できるので、審査の判断基準になります。

 

日本の信用情報機関は3つ

日本にはCIC、JICC、全銀協の3つの信用情報機関があります。金融会社は全ていずれかの信用情報機関に加盟しています。逆に考えると、私達がローンや分割支払いの契約を結ぶ時、その情報がいずれかの信用情報機関に記録されているともいえます。

 

信用情報に傷がつくとは

返済遅れや未払いなどがあると、その履歴が信用情報として残ります。これを信用情報に傷がつくと表現します。とはいっても、数日程度の遅れが1回や2回ある程度なら、それ程の影響は出ません。

 

ただし、現在未納の支払いが残っている場合や、過去に長期間の遅延、債務整理などの履歴が残っている場合には、カードローンの審査に大きな影響を与えます。カードローン会社からしてみれば、そのような顧客に融資したとして、きちんと返済してもらえない可能性が高いと判断するからです。

 

信用情報に残る履歴

信用情報機関に履歴として残る情報は、3機関とも大きな違いはありません。その人の名前、生年月日、住所の他に、ローンなどを申込んだ時期、返済の遅延の履歴、現在の借り入れ状況、過去の債務整理などの事故情報などが登録されています。特にローンを申込んだ時期については、実際に融資を受けていない場合にも、審査に落ちた場合にも、履歴として残ります。

 

例えば短期間に複数社のカードローンに申込んだ場合、他のカードローンにも申込みをしていることがわかってしまいます。カードローンの申込みを複数に同時に申込むと審査に落ちやすくなるといわれていますが、その理由がこれです。カードローン会社から見ても、余程お金に困っていると勘繰られてしまうので、複数への申込みは避けた方が無難です。

 

ただし、これらの情報は永久に履歴として残るわけではありません。申込んだという情報だけなら半年間で消えますし、支払い遅れの情報も、5年間経てば消えます。もしも現在信用情報に傷がついているとしても、期間を空けて審査を受ければ、通る可能性があります。

 

信用情報を汚さないために

信用情報は消費者金融から借りたからといって、汚れるわけではありません。借りているうちはたしかに住宅ローンの審査などにいくらか悪影響が出る場合もありますが、問題をなく完済をしているなら特には問題はないとされています。

 

ただ、返済が大きく遅れながら支払いをしているなどの状況となると話は変わります。今後のローン審査にも大きな影響が出るので、もし返済が苦しくて遅れそうになっているなら、早めに返済が楽になる低金利への借り換えローンを考えてください。